ミサのご案内
1日(木)神の母聖マリア(新年のミサ) 午前10時
2日(金)世バジリオ 聖グレゴリ ミサなし
4日(日)主の公現 午前 9時
9日(金)公現後の金曜日(聖書勉強会) 午前10時
11日(日)主の洗礼 午前 9時
16日(金)年間第1金曜日 午前10時
18日(日)年間第2主日(聖体賛美式と教会役員会)午前 9時
※ミサ後新年会を行います。
23日(金)年間第2金曜日(聖書勉強会) 午前10時
25日(日)年間第3主日 午前 9時
30日(金)年間第3金曜日 午前10時
✜ 1月1日 神の母・聖マリア(祭日) ✜
❖ 母親という意味
私たちは「アヴェ・マリアの祈り」の中で「神の母聖マリア」と祈り、聖マリアが神の母であることを崇敬している。ところが、この「神の母」という記念日が設けられたのはエフェソ公会議1500年祭に当たる1931年、教皇ピオ11世によってである。
普通、誰々の母という場合、誰々の肉体を産んだ、誰々と母子の血のつながりがあることを連想する。しかし、母が子に肉体とその性質を伝えただけであっても、誰々の肉体の母とは言わず、霊肉をそなえた一人の人間の母と言う。しかも、その子が大きくなって国王、大統領、首相になっても、母親は国王の母、大統領の母、首相の母と呼ばれる。
❖ 人類の霊的母
また、聖マリアは神の母であるばかりでなく、私たち人類、特にカトリック信者の母でもあることを忘れてはならない。主イエスは十字架の上から聖マリアと愛弟子聖ヨハネをご覧になり、まず聖ヨハネをもって全人類を代表させ、「婦人よ、これはあなたの子である」と言って、聖ヨハネを聖マリアの世話にあずけられた。次に聖ヨハネに「この方はあなたの母である」と仰せられたが、これをもって聖ヨハネを代表者とする全人類に聖マリアを御母として与えられたのである。また聖パウロは、「神は、ご自分のものであると前もって知っておられた人々が、御子の姿に似たものになるようにと、あらかじめお定めになられたのでした」(ローマ8・29)と述べているように、私たちは皆、主イエスの弟である。そのうえ、キリストの神秘体において主イエスは頭であり、私たちはその手足である。
それで主イエスの御母である聖マリアは、私たち信者の母ともなるわけである。
